『か』か、『と』か⁈

『か』『と』⁈とは、最近の中々なキーワードでして、意識する様にしてます。
考え事をする時に、⚪️⚪️か⁈、◽️◽️か⁈と、考えるときには、物事を並列に、比較して考えます。
f:id:fumi2183:20151020174505j:image
対して、⚪️⚪️と、◽️◽️と⁈と、考えるときには、物事を同じく横に並べてはいますが、
f:id:fumi2183:20151020174455j:image
しかし同時に重ね合わせたり、連ねたり、色々します。

これってやはり、今やはりの新結合…即ち、イノベーションの起こりやすい思考と思うのです。
先日、同期で旅行に行きましたが、さすがに思考が深いメンバーが10人も集まると凄いまとまりない集団のままですが、それでも、各人の頭の中には何かしらの新結合が産まれてた様に感じます。
とは言っても、たわいも無い話なんですけどね。
f:id:fumi2183:20151020174902j:image

メディア記事と、大地の恵と、郵便貯金

TPPで、農作物や食品が安価になると、騒いでいます。さて、良いのでしょうか?正直、複雑ですね。もう十分安いし、流通業の充実で、直ぐに手に入るし、netだったらその日に届く時代。
f:id:fumi2183:20151015103322j:image
さて一体どれほどの一般の人がアメリカのモンサントの事をご存知だろう…

私は、何ができるわけではないし、⚪️⚪️論者なんてガラではないけども、ただ、次の世代の健康に不安を感じている。
f:id:fumi2183:20151015103558j:image
そして、これ
f:id:fumi2183:20151015103618j:image

だいたい言いたい事が繋がってきた、
TPPのウラには必ず利権が絡んでいる
、そんなアメリカの巨大企業が大リストラを発表したらしい。と、あの有名なフォーブスの記事…
その記事には、単に業績不振と、再建策しか記載はなかった…
本当、記事には、情報の連鎖性が最近かけていると感じる。

だって、例えば来年、急にトウモロコシが大豊作になり、TPPでは大量に売りさばけるとなれば、ご都合主義で、大量に労働力を確保…
なんて記事が出るんだろうなぁ
f:id:fumi2183:20151015104243j:image
ま、または、それでもダメなら日本の政治に圧力かけてくるかな
f:id:fumi2183:20151015104325j:image
ある程度避けれはしないだろうし
そもそもモウ、正しい情報なんて与えられてないかもだから、余計難題だが
しっかり、自分の視点を作らないと、

さてさて、TPPで本当に狙われている
郵貯の口座をなんとかしておこーット

アメリカに感じる 最高だけど、最低な事

こんばん、久しぶりにデカプリオの写真が飛び込んできました。少しタイタニックからはふくよかな写真でした。
内容は、
VW排ガス不正を早くも映画化カ…
詳しくはwebのニュースを見ていただくとして、へ〜〜って思ったのもほんの1秒…
f:id:fumi2183:20151014214332j:image
つまりは何でアメリカの脚本家が書いた記事が、近く出版マジかで、それでその映画化にする権利をデカプリオ監督が個人で買い取ったと、、これまた、アメリカ人……なのでしょうか?
f:id:fumi2183:20151014214339j:image
物作りでは完全に差を認めざるを得ないほど違いのあるドイツ国民を少し思いやってしまいました。
f:id:fumi2183:20151014214353j:image
例えば、あり得ないですが、日本のIHI石播がGEにタービン受注で売り上げだけ勝つ為に何か偽って、やってしまったこもを、何処か別のアジアの国に映画にされ、しかも大手配給に載せられる感覚ですよ。
ドイツの国民がまだ思慮深く凝視して居る最中に、他国の配給が動き出す何て、

如何に問題提起であろうとも、結果的には興行収入が生まれるわけで、だから権利が先に売買されているのでしょう

痛快だけど、
そんな最低な記事に触れて、少しだけ不愉快になったのでした
嗚呼、人の事には、触れ方気をつけよ〜って

難しいことを、図解思考でスッキリしたいが それが難しい

今、構造改革なんてのに関わり始めてしばらくが立ちます。
ここ数年、頭のいい人たちと触れる事が多かったのですが、自頭の差はそう簡単には埋めれませんでして、そこはやや諦めました…
f:id:fumi2183:20151013134727j:image
でも、訓練や意識で差は幾らか詰めれるカモ、と思う事があります。構造化がそれです。つまり目の前に起こっている事は同じく見えており、論理的に考えさえできれば、少し裏側の本質的なものにも一応到達すると思います。

で、やや難題なのはそれを構造化して図式にした途端、見えなかった、また見えにくかったものがわかる事がありました。文字情報を絵と関連で繋げる事。また、大きさや距離で目視可能にする事、
これには理解度のバラツキを抑制する効果もありそうです。
f:id:fumi2183:20151013135220j:image

この表は過去長い歴史の中で国名や統治が各国で様々にしかも騒がしく変遷して来た事実を、文字では無く表にしているそうです。
日本がずーっと、島国である事を直感させてくれます。
イヤ〜凄くありがたい図表を作ってくれる人がいるもので、感心しますね。
私も少しでも、近づこうとは、しています。

価値って、こういう事なんだろう

ヒトのアイデアに助けられる事は多い。でも、現実には待ち、が専門で、自ら発案するとなると凄く難しい。
今朝も午前中ずっと業務の新結合…の様な事を考えて、頭が疲れた〜

先日、家族と新幹線に乗りました。その際にフトした会話の弾みで隣人が私に言いました、
『手のひら、マッサージして欲しいんですが…』私も眠かったので、当然拒否
すると、
『嗚呼、新幹線の中にマッサージ個室があればなぁ!』
スゴイ‼️
心理的欲求が言わせたこのセリフには
スゴイイノベーション結合を感じた。
なんとヒトの欲求は、わかりやすく、そして単純だが、まだまだ満たされていないのだ‼️

そして一枚の写真
f:id:fumi2183:20151007131850j:image
こういう事なんですね〜
湿気は置いておいて、


そして、
一枚の写真
f:id:fumi2183:20151007131324j:image
イベントに参加すると、いつも女子だけが長い列ができてかわいそうですヨネ

ていう事で、しばらく、私も、自らの欲求を抑えずに素直に声にしてみようかな

最高で最強の営業マン

今朝は朝から感じ入る事が多い様です。
最高、の定義に拠るなんて、逃げてましたが、よくよく指摘されると、これが現実ですね
営業の常識(≧∇≦)
コレに対応するための企業の能力が、活動統計SystemのCRMによって劇的に改善される(可能性がある)のです。その結果、これまでの潜在顧客は新規顧客へ、これまでの普通の顧客は常連客(ファン)へとステップ・アップされる(可能性が高まる)。
f:id:fumi2183:20151006081407j:image
営業の常識1.新規顧客の獲得は、既存顧客の維持よりも何倍も難しい
新規顧客から注文を得るためには、既存の固定客から注文を得る場合の5倍~10倍のコストがかかると言われます。ですから、まずは既存顧客を大切にすることが営業のコアになります。そして、CRMによって十分に満足させられた既存顧客こそが、新規顧客を獲得するための「最高の営業マン」になるというのは、ブログなどの個人発信メディアが発達している現在、ますます認識されるべきポイントになってきています。

営業の常識2.既存顧客も、企業からのコンタクトが無いと離れて行く
一度は顧客になってくれた人も、放っておかれると自動的に気持ちが離れて行き、いつのまにか顧客ではなくなってしまうものです。顧客から何の音沙汰もなくとも、企業の側から積極的にコンタクトをかけて行かないとならないのです。とはいえ、スパムのように顧客を煩わせてしまってはなりません。このコンタクトのさじ加減は、顧客によって様々です。CRMは、それぞれの顧客の好みに合ったフォローアップの設計を助けます。

営業の常識3.顧客満足度は、トラブルへの対応で決まる
トラブルの発生しない製品など、まず存在しません。トラブルが発生したら、それを「顧客との関係構築のチャンス」と考えるのも営業の常識です。そうした意味では、カスタマー・サポートの重要性が、今ほど高まっている時代もないでしょう。特にコールセンターは、顧客からすれば、その企業の態度を代表しているわけで、企業としては対応の上手いエース級の人材を配置すべき場所になってきています。重役がコールセンター内に意図的にデスクを持っている企業も少なからずあると聞きます。CRMは、限られたエース級の人材を有効に活用するためにコールセンターに必要となる人員数を最小限とし、さらにトラブル発生時の対応の質を改善できます。

まとめ
活動統計SystemのCRMは、いわゆるネット系企業以外の多くの分野でも導入が進み、使い勝手も相当に向上しているようです。実際に経営者からのCRMへの信頼も高まっています。ただし、ITシステムとしてのCRMは、いかにそれが成熟したとしても、あくまで道具にすぎず、そこには各企業なりの「現場のノウハウ」をパラメーターとして詰め込まないと、ほとんど意味を成さないという点には注意が必要です。いかに道具が良くても、その使い方が命であるのは当然でしょう。

自社の製品にとって「最高の営業マン」となるのは、いつの時代も「満足した顧客」だったのですが、近年はブログなどの個人が発信するメディアの登場によって、顧客の満足度が製品の売り上げに与える影響がさらに高まっていると考えられます。そのため、既存顧客を満足させるノウハウをいかに集め、それを正しく、かつ迅速にCRMのパラメータ化するかが勝負の最重要ポイントになりそうです。

こうしたパラメータの設定は、基本的に血の通った人間がintelligenceを発揮するべきところなのであって、今後は行動心理学や社会統計学に通じだ「CRMアナリスト」的な職種が熱くなってきそうだと感じます。

心理学と営業と

相手との接触回数と高感度の関係には何やら密接な繋がりがある事は体感していますよね。
仕事の話なんですが
ある研究があります。社会心理学者のザイオンス教授(スタンフォード大)の研究に、人間の好感度に関する有名なものがあります。被験者に、単語や顔写真、幾何学図形などを見せて、それを見たり聞いたりした回数と好感度の関係を調べたものです。

この結果は「人間の、ある対象への好感度は、その対象との接触回数に依存する」というものでした。専門的にはこれを単純接触効果(mere exposure effect)と言い、日本では俗に「ザイオンス効果」とも呼ばれます。

ラジオやテレビなどで何度も繰り返し聞いた曲を好きになってしまった経験は誰にでもあるでしょう。「住めば都」というように、引っ越してきたときは嫌な印象があった地域でも、慣れてしまえば好きになってしまうのも、この理論で説明がつきます。子供が、隣の席に座っている異性のことを好きになったりするのも、同じ理屈で説明できそうです。
f:id:fumi2183:20151006080124j:image
さらにこの効果は、人間がその対象を意識的に認知していなくとも発生するとのことで、マーケティングの文脈では、顧客の無意識への働きかけを考えるときに避けて通れない理論です。

このザイオンス効果を理論的なベースとして、広告業界で経験的に語られているのが「セブンヒッツ理論」です。これは顧客と商品(または商品に関する情報)の接触回数が3回を超えると顧客が商品の存在を認知し、7回で商品を手にとり購買を検討するというものです。


広告や宣伝を打つ回数に関する理論として参照できるのはもちろんですが、それだけではありません。例えば営業マンであれば、客先に滞在する時間ではなくて、客先を訪問する回数にノルマを設けて管理したほうがよさそうです。スーパーや書店が特に売りたい商品は、一箇所にたくさん積んでおくのではなくて、複数の場所に小分けにして積んでおいたほうが顧客の目に触れる回数が増えるのでよいという考え方もあるでしょう。

喫茶店でアルバイトをしている女性に恋をした青年であれば、長時間居座ってたくさんの注文をするよりも、毎回コーヒーしか注文しなくとも頻繁にお店を訪れたほうが女性の記憶に残りやすい・・・かもしれません(笑)。

お気づきだとは思いますが、メルマガやニュースレターがマーケティング・ツールとして広く利用されている理論的な背景は、ここにあります。

余談ですが、これらの理論をベースにすれば、世界的な成功を収めているRPGファイナルファンタジー・シリーズも、VII(セブン)がシリーズで最も売れたのは、なんだか偶然でもないような気がしますね(笑)。

■トラブル対応が重要なわけ

トラブルが発生したときこそが、組織の力の見せ所です。実際に、迅速で的確なクレーム対応に満足した顧客は、高い確率でリピーターになってくれることが広く知られています。

これは、そもそもトラブルというのは、企業にとっては顧客との接触回数を増やせるまたとないチャンスだと考えると、より明確になるでしょう。なんの理由もなく訪ねてくる営業マンや、うるさい広告にはウンザリさせられている顧客でも、トラブル発生ともなれば、企業の対応に注目します。

もちろん、トラブルへの対応が誠実でしっかりしていることが最低条件ですが、トラブルを通して顧客との間に信頼関係が築ければ、後のビジネスがよりスムーズになることは間違いありません。

とはいえ、商品に不満を持った顧客のおよそ96%は、企業にクレームを言わず、黙って競合商品に流れていくことが知られています。トラブルの認知は、顧客からのクレームをきっかけとするのではなく、こちらから積極的に働きかけることでやっと見つかるものだという認識が重要でしょう。そうして積極的に「発掘」したトラブルは、顧客のためだけでなく、顧客との接触回数を増やすことになる自社のためにもなるのですから。