リバース◯◯◯

今週になって、少しずつ時間の使い方が戻りつつあります。表現を言い換えれば、想定された範囲を、やや緩めのテンションで動いているっという感じでしょうか。

この様な想定された範囲の時間や目標は、まあまあ心地の良いもので、短期ならば時として悪くはないなとは思いますが、一方で今までの人生でよく思い返すと想定通りなんてこと少なかったわけです。

それで逆引きの発想、、、リバース◯◯に付いて、少し今週から感じることがあって、数年前に流行った言葉なのですが、ザックリと、思考に詰まった時の発想の転換という感じかもしれませんね。
リバース◯◯という言葉も、今ではたくさんあるようで

な通りたくさんある訳です。以前読んだ本で仮説を事前に立てておくことを盛んに説く本がありまして、まあまあ面白かったのですが、
今回はそこから少しだけ飛躍して、今後に向けて、今週から少し用意しておきたかった考えに、リバースファイナンシャルがあります。
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何やらlogicツリーな感じですね。
まあ、これもつまりは同じで、こんな目標が達成したい‼︎となっなら、通常、市場調査をして、自らのリソースの分析を行い、実現可能ラインから期待値を出すわけですが、こと、このリバースファイナンシャルでは、そのような如何しても希望的で、予定的な仮説の考えを受け入れつつも、各要素を細分化しておくことで、やり始めてから、次第に少しの変数の予測がずれた場合にも、そのインパクトの大きさから、riskを見える化しておくことができて、
あ、本当にヤバイ要素なのか?、まあまあ吸収が可能な変数なのかを区別できるので、追加の配慮の掛け方を導くのに効率が良さそうなのです。

簡単に言うと細かい細かい正逆仮説思考なのでしょうか。
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まあ、この様に単に仮説思考を少しやったところで、それが充分条件ではなかった場合にはどの道、想定外になる訳ですから、この本の様に作業効率を上げる事だけに視点を置く場合〈ヒト〉と、判断を下して修正するのとは、少し異なるし、やはり事前の準備をやって、思考を異にする事が大事ですねー、
と感じたのでした